今日捨てたもの。

関東在住のアラサーがシンプル、ミニマムな生活を目指して何かを捨てるぶろぐ。

すぐに装備しますか? →はい いいえ

裸装備では世の中戦えない。

わたしのレア度はNだから。しかもNのなかでもハズレの部類。

素材にもならない。即売却待ったなし。

 

なんのこっちゃ?とお思いですね。

今日は現実世界での装備品(ネイル、メイク)についてのお話です。

自分自身をゲームのキャラクターに例えて書いているのでゲームやらない方にはわかりづらい内容になっています。ご了承ください。

 

 

 

実家暮らしの頃のわたしは、親の脛かじり虫、家事も全く手伝わないダメダメパラサイトシングル。時間がたっぷりあったので凝ったセルフネイルをして、気分を上げていました。しかし、結婚してからは家事などをするようになったので凝ったセルフネイルをしても、すぐにハゲちゃって、頻繁に塗りなおさないといけなくて大変…。

 

というわけで、成人式以来となるジェルネイルを昨秋からはじめました。

頻度は3~4週間に1回、価格は6500円以内。定額デザインがあるところに行っています。基本は同じサロンに通ってますが、予約の関係で新規開拓したりもしています。

時間内やり放題なんかも気になりますが、デザイン考えるのがめんどくさいので、定額デザインのカラーや配置を変えたり、パーツ追加したりで充分です。毎回カラー選ぶのにすごい時間かかるので(オフしてる間に決まらないなんてこともある)、これやり放題なんかにしたらもっと頭使う時間増えて大変だろうなあと思うと中々踏み出せない。しかし、いつかやってみたい。いつか…いつかやろう…。

 

事務仕事なので、爪が視界に入ることが多いのですが、爪が可愛いと嬉しいですね。

何にもしていない爪でも問題ないのですが、自分をゲームのキャラに例えると、装飾品(ネイル)を装備するとMP(メンタルポイント)が少し上がる感じですかね。

MPの基礎値が著しく低いので装飾品で補ってやっと戦力になり得るザコキャラ…それがわたし…。

 

メイクも装備品だと思っていて、わたしの場合、装備するとなんといえばいいのか、多少「強気」になれるというか、「威嚇」できるようになるというか、「仮面」をつけているような気分になれるんです。どれだけ素の自分に自信がないかがわかりますね。

 

素のステータスポイントが高ければ、装備品をつける必要もないんでしょうけど、そういうわけではないので、(ネイルサロンや化粧品に)課金します。

 

高校生の頃に友人と「北川景子佐々木希になれたらそのへん全裸で歩きたい」なんて言っていたのを思い出しました。SSRで超高スペックなら裸装備でも生きていけるんだろうな~。美人になれたら見せびらかしたいですよね。わたしきれいでしょ~!見て~!って感じで。今はなるべく目立たないように生きているから、羨望されてみたい。

 

随分と自己否定感満載な記事になってしまいました。

課金ばっかりに頼るのも良くないので、鍛錬して素のステータスポイントを上げる努力もしないとですね!何からやろう。ダイエットか?

鍛錬しつつ、ネイルは飽きるまで続けます笑 月1のお楽しみなのでね。

 

新しい装備を手に入れました。

すぐに装備しますか? →はい いいえ

 

おわり。